歯科医師はしんどい?仕事のストレスや辞める前に考えるべきこと
2024年01月07日
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皆様こんにちは!
横浜市鶴見区にありますインプラントのヴェリタスインプラントサロン横浜歯周病治療のうえの歯科医院歯科衛生士の高橋です
年明けましたね!
明けましておめでとうございます!
そして、成人を迎える皆様おめでとうございます!
今回は、働いてみて辛い!って人必見ですし、
働くことに不安があう人必見の内容です!
目次
◾️歯科医師が仕事でストレスに感じること
◾️歯科医師は変わり物が多い?歯科医師に向いている人とは
◾️歯科医師を辞めたいと思ったら
◾️まとめ
◾️歯科医師が仕事でストレスに感じること
◇診療業務が大変
診療業務が一番のメイン業務になると思いますが、
求められている技量と自分のスキルとのギャップを埋めることが
とても大変です!
一番の仕事ではありますが、やはり1日何人も診療すると
頭もたくさん使いますし、意外と体力も消耗します。
しかも、診療入りたては迷いもあるかと思いますが、
相談もできないとなると、尚更です。。
研修医の感覚でいると、なかなかメンタルが追いつかないかもしれません。
勉強ではなく、仕事をする、診療をする、責任を持つとなると
やはり、違うと思います。
◇プライベートの時間がとれない
プライベートの時間は、入社当初はもしかしたら特に取りづらいかも?
覚えなきゃいけないことも多いと思いますし、
入社直後から診療するとなると、スピードについていけないことも
あるかもしれません。
そうなると、技術的な練習も、知識の勉強もとなると、
相当スケジュール管理が上手じゃないと、初めは大変かもしれません。
当然必要なことではあると思いますが、医院によって差があるので、
友だちの話が羨ましくなってしまうかも。。
◇患者様とのコミュニケーションが難しい
知識とか技術は国家試験に向けても勉強したところではあるけれども、
コミュニケーションってなかなか学ぶ機会も少ないですし、
自分で診療するとなると、誰のフォローも入らない。。
そして、本当に色んな人と接するので、
時には、意思の疎通が取れず、期待に添えずに、
厳しいご意見をいただいてしまうこともあるかもしれません。。
言っていただけただけ、本当はありがたいことなのですが、
時には心が折れてしまうかもしれません。。
歯科医師は技術職でもありますが、接客業でもあるので、
コミュニケーションも大切です。
◇収入が期待していたより低い
歯科医師の平均収入などを見ると、開業医の院長も含めて計算されているので、自分の給与と比べると低いなんてこともあるかもしれません。
また、勤務先にもよるとは思いますが、頑張ったのに
反映されにくい仕組みがある医院もあります。
初任給が高いけど、それ以降昇給しないなど様々です。
◇自分のやりたい仕事ができない
治療方針や、医院そのものの考え方が自分とは合っていなくて、
思い描いた治療が全然できないということもあります。
医院の方針や考え方は事前にしっかりと確認をしておく必要があります。
◾️歯科医師は変わり物が多い?歯科医師に向いている人とは
歯科医師という職業に向いている人についてまとめます。
一意見なので、参考にしてみてください。
◇向上心がある人
歯科医師という職業は技術職でもありますし、医療の知識はアップデートが必要なので、現状に満足せず、向上心がある人はとても向いていると思います。
歯科医師は、歯科のスペシャリストであり、
技術者であり、審美も求められるアーティストでもあるので
拘りが強い人も向いていると思います。
そのため、一般職からは少し変人のように思われることもあるようです。。
◇手先が器用な人
特に繊細な治療が求められるので、
手先が器用なことが求められやすい職業ですが、
これは、いくらでも習得できる物なので
練習量でカバーできます!
しかし、最初から手先が器用な人、そういう作業が好きな人の方が、優位ではあるように思います。
◇コミュニケーション力がある人
歯科医師は技術職でありながら、接客業でもありますので、
コミュニケーション力が高い人は、診療もスムーズにしているように思います。
これも、いくらでも習得できると思いますが、苦手意識を持つとなかなかやりづらいので、一人一人と誠心誠意向き合ってみると、
習得しやすいかもしれません。
◇経営力がある人
最初は勤務医として働いていても、ゆくゆくは開業される方も多いですし、後継として実家の歯科医院を継ぐ方も多いです。
開業には、診療はもちろんですけど経営のセンスも必要になります。
勤務医としてまず働かれる方は、勤務医のうちに自分が経営者だったら、
経営者である院長はどんな仕事しているのか、なども学んでおくといいでしょう!
◾️歯科医師を辞めたいと思ったら
働いていると不安も多いと思いますが、もし辞めたいと思ったら。。。
◇勤務形態を変える
開業医や勤務医、フリーランスなど働き方は様々であるため
自分の勤務形態にあった働き方に変えることも一つだと思います。
◇院長に雇用形態の変更を依頼する
自分のやりたいことと併用するために、家事や育児との併用での負担を減らすために
雇用形態の変更を依頼するのも一つだと思います。
それで、ライフスタイルとのバランスとれると働き安くなると思います。
◾️まとめ
歯科医師の仕事についてまとめました。
せっかくとった資格なら、ぜひ活かしてほしいと思いますし、
やり続けることで、やりがいを感じれることがあります。
うえの歯科医院では、常勤だけでなく様々な雇用形態での採用を行っています。
育成環境や、仕組み、話しやすい環境も整えています。
興味がある方は、ぜひ見学にきてください!
【 所属 】
医療法人VERITAS理事長
国際インプラント学会(ICOI)会員
厚生労働省認定歯科医師臨床研修指導医