SENIORS MESSAGES
先輩からのメッセージ
実際に当院で勤務している先輩スタッフたちの生の声です。- 歯科医師阿部 仁史
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なぜうえの歯科医院なのか
自分はもともとDrのDA,DHに対する威張るような態度が好きではありませんでした。
入社してから成長したこと
そんな中、うえの歯科医院は職種の壁もなくチームで診療し、笑顔に溢れていました。患者様のためにという医療人としての明確なコンセプトがあり新人の身でも成長できるためのカリキュラムがあったことが入社の動機となりました。
また東日本大震災で被災し、福島から出ることを逃げ出したと感じていた自分にとって医院で見た笑顔が新たな希望と勇気を与えてくれました。テクニカルスキルはカリキュラムや院長、先輩スタッフのおかげで日々一歩一歩ですが成長しているのを感じることができています。
10年ビジョンとどう関わっていきたいか
最も成長したと感じるのはヒューマンスキルの面です。考え方が180度変わったと言っても過言ではないと思います。以前は失敗に落ち込み失敗したことにフォーカスしていましたが今ではそこから何を学びとるかを考えれるようになりました。また後輩ができたことにより、育成という役割を頂け、伝え方、関わり方を日々考えトライすることができています。院長はよく「自分のしてきた苦労はせずにもっと近道を通ってほしい」とおっしゃいます。今自分は院長が歩んできた悩みや苦労に近いものを歩んでいる気がしています。もちろんその大きさは違いますが、その苦労をこの年で体感できていることを幸運に思います。相手に対して思い、感じていることを自分自身にもフォーカスし更に成長していければと思います。Drとして診療を日々行い、スキル、知識を向上させ患者様と多くかかわりその結果、医業収入をあげていくことは必修だと感じています。
自分は10年ビジョン達成のカギは「人」だと考えています。そのためにも人財育成と自分自身の成長に邁進していきます。
- 歯科衛生士鶴巻 友美
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なぜうえの歯科医院なのか
1.院長が私の可能性を信じてくれている
今までの私は、嫌いなこと、少しでも苦手と思ったものは、私はできないと決めつけ、行動に移すことができませんでした。少しでも楽な道、楽な道を探し続けました。でも得るものはそれなりのものでした。“もっとできることが増えたらいいなぁ”それくらいにしか思っていませんでした。
2.私の鏡のスタッフ
でも院長から、毎日毎日私を信じているという言葉を聞き続けると、“もしかしたらできるのかもしれない”と思い行動してみようと思いました。すると“かもしれないが”、“できる”に変わっていきました。
可能性を信じてくれているからこそ、自分自身で限界を決めつけるのをまずは辞めました。だからこそたくさんチャレンジすることができ、たくさん目標を達成することができています。そして歯科衛生士の鶴巻友美として楽しく毎日を過ごすことができています。誰しも長所や短所はあります。でもここのスタッフは短所ではなく、長所にフォーカスしてくれるからこそ、自分を精一杯発揮できます。短所に関しては、100%の人間でないことを理解してくれ、足りていないところをフォローしてくれます。フォローしてくれていることに気付けば自分で変えようとします。その成長痛すら、一緒になって乗り越えてくれます。“優しい人”ではなくパワーパートナーとして過ごしてくれているスタッフには感謝してもしきれません。
3.ビジョン・理念が明確成長痛を感じながら日々過ごしています。そんな中で道から逸れそうになることもあります。そんな時こそ理念に帰ります。「なぜここで働いているのか?」「今自分がすべきことは?」本当に具体的になります。自分の理念も沿わせながら、私は“患者様、医院、そしてスタッフに笑顔になってもらいたい”と思い帰ることができるのです。
入社してから成長したこと 1.ピンチこそチャンスだと思えるようになった
だからこそ私は毎日笑顔でいるのです。相手を信頼し、尊敬し、ともに成長していく仲間が笑顔でいることこそが私の幸せです。この医院で、大切なうえの歯科医院メンバーと、私はビジョンに向い続けたいのです。出会えて良かったと心から強く思います。今までピンチが訪れると、ひたすら落ちていました。自分の出来なかった、諦めた過去に焦点を当て、現在の自分にも限界を決めていました。「前も出来なかったし、今回もきっとできない。諦めよう。」そう思う日が多々ありました。
2.人の良い点が見えるようになった
当初、歯科衛生士業務ができるようになればいいという目標がありました。プロービングも苦手、歯石除去も苦手、SRPなんて考えられませんでした。でも、ここで働き、先輩の姿を見ながら育ち、様々なチャンスを与えて頂き、そして小さな達成を重ねていくごとに、せっかく国家試験も受かったし、歯科衛生士として仕事を楽しみたい!!と強く思えるようになりました。歯科衛生士業務ができるようになる!!そう思うようにもなったのです。
たくさん諦めようと思うこともありました。私にとっては大きな壁もありました。そんな時、ピンチをチャンスに捉えてみようという言葉が私を動かしました。
そして院長から「鶴巻さんはできるよ」と毎朝言っていただきました。
できないことがあったとすれば「できるようになるにはどうしたらいいのか?これはできるようになるチャンスだ!」と思うようになりました。すると、原因を深くまで探るようになりました。原因が分かれば、それを追及するようにもなりました。結果、できるようになるのです。正直努力は苦手でした。でも小さな達成が、私を努力する人間に育ててくれたのです。変えることが出来るのも、変わることが出来るのも自分次第です。そして一つの事実を前向きな解釈をして、限界を決めるのも自分次第です。
今私が言えるのは、当初目標としていた“楽しく衛生士業務を行う”を達成しています。また新たな目標を立て、今頑張っています。捉え方一つで歯科衛生士としての働き方は変わってくるのだと実感しています。今までの私は人の悪い点ばかりしか見えていませんでした。そのため、好き嫌いもハッキリしていました。イライラしてしまうことも多々ありました。
10年ビジョンとどう関わっていきたいか 1.後輩育成
しかし、医院での先輩たちの姿を見て、セミナーに参加して、人の良い点を見ていくということを学び、実践しようと思いました。
まずは自分自身が、イライラしないために相手の良い点を見るようにしました。最初は正直難しかったです。「何でそうなるの?」とたくさん思いました。表情にも出ました。でも続けたことで、成果を出している人たちを見て、続けてみようと思いました。
すると、本当に仕事が楽しくなりました。「こんなに私を助けてくれていたのか。」一緒に仕事をしてくれていること事態に、感謝しました。「こんな長所があったのか!」相手をもっと知りたいと思いました。知っていくうちに「その長所をのばしていけばもっとこの人は仕事を楽しめるのではないか?」と自分自身のために取り組んだはずが、相手のことも考えるようになりました。まさに相手の仕事の欲求充足が、自分の欲求充足と言えるようになりました。でも元々は、相手が私にしていたことで、私自身は自分よければ全て良しの人間でした。“なぜ一緒になって喜んでくれるのか?”“なぜ私のことをそんなに考えてくれているのか?”学ぶうちに、そして共に過ごすうちにそう思えるようになっていったのです。すると、この人たちは私に無償の愛を与えてくれているのだと気付いたのです。衝撃的でした。でも凄く嬉しかったです。恩返しではないですが、せっかく気付いたこの大切な気付きを無駄にしたくはないですし、何よりも皆とこの気持ちを分かち合っていきたいと思い行動に移しています。相手は変わりません。変えることが出来るのは自分自身だと強く思います。良い点を見ることでお互いに気持ちよく仕事ができることが幸せです。“衛生士になってよかった”“仕事って楽しい”そう思いながら仕事をしてもらいたいと強く思います。なぜなら、人生をどう過ごすかは自分で決めるものです。平等な時間を与えられています。それをどう過ごしていくかが重要だと思います。どうせなら楽しい人生を皆さん歩みたいはずです。私は歩んでいます。だから今が楽しいです。その一歩でも多く、お手伝いがしたいので私は、後輩育成に捉え方の部分で関わっていきたいと思います。
2.能力開発私には認定衛生士を3つ取得するという目標があります。認定を取ることで、今の環境にない情報を入手することができるので、医院のスキルアップができます。医院のスキルアップができるということは、患者様へ最高のサービスを提供することができるのです。
3.学び続ける
地域で、いや、それ以上に“うえの歯科医院に通えてよかった”そう言ってもらうためにも、自分だけでなく、医院全体のスキルアップのためにも勉強会に参加し、知識・技術力を高め必ず貢献していきたいと思います。
また、ホワイトエッセンスを軌道にのせ、1人でも多くのお客様を笑顔にしてくことでも貢献していきたいと思います。そして、誰にあたっても同じ状態を作るためにも、後輩育成は必須です。後輩育成・能力開発に関してはゴールがないと思っています。どんどん進化し続けています。私はなぜ学び続けるのか?セルフカウンセリングを行い続け、自分を客観的に見ることを忘れず、成長し続けたいと思います。
そして良いものを伝え続けたいと思います。
- 歯科助手五十嵐 綾
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なぜうえの歯科医院なのか
「一日の三分の一は仕事の時間。その時間を楽しめないのは人生の三分の一を無駄にしているようなもの」…という院長のメッセージに強く共感し応募を決めました。
入社してから成長したこと
面接に行って感じたのは、作業をこなすだけの職場ではなく、人間的成長に重みを置いていることでした。加えて、スタッフひとりひとりがキラキラしているのがとても印象的で、ここに身を置いて一緒に成長したいと思いました。自分の強みを自信を持ってアピールでき、自分ならではの仕事を開拓できるようになりました。さらに、物事の捉え方の引き出しが増え、能動的に人との関わりを持てるようになったと感じています。
10年ビジョンとどう関わっていきたいかうえの歯科医院の各ポジションの素敵な仕事を私の強みである文章力を活かして、ひとりでも多く全国の人に知ってもらえるように広報の仕事をしたいです。
うえの歯科医院らしさを出せる「アナログ」な方法で、この歯科医院に関わって最幸になる人を増やし、「うえのブランド」を確立していきたいと考えています。
- 歯科助手・歯科技工士佐藤 空龍
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なぜうえの歯科医院なのか
病院のビジョンと、自分のビジョンがマッチングしているから。正直、歯科技工士とは人前に出ずもらった仕事を間接的に作業し、患者様の顔が見えない中行われる事がほとんどだと思います。ですが僕は患者様と面と向かい、しっかりとコミュニケーションを取り個人個人のニーズに応えたいと考えております。その為にも、このうえの歯科医院という舞台で患者様と関わり、そして歯科技工士として患者様を幸せにしていきたいです。
入社してから成長したこと医療人としてのスキルはもちろんですが、何より人として成長している事をとても実感している。うえの歯科医院に出会う前に比べ考え方や捉え方が180度変わり、それと共に毎日の充実度も180度変わりました。それに目標達成の技術も学ばせて頂いています。
10年ビジョンとどう関わっていきたいか
1年前に何となく「これやりたいな」と思っていた事に対し期限と行動を定め、1年後には「出来ている」状態になっている事が多々あります。入社してからは、人としてのスキルが大幅に向上したと感じています。まずは僕の達成すべき所である、近接したラボを建てることです。そこで患者様と直接コミュニケーションを取りに行き、本当に患者様個人が心の奥底で思っているニーズに応えた補綴物を作製していきます。その為に日々の患者様とのコミュニケーションを大切にする。ニーズに応えられるだけの技術を習得する事を徹底して行っていきます。そしてビジョンを達成するにあたって、自分1人の力だけでなく、スタッフ全員の力を結集する必要があるので人財育成に力を入れていきたいと思います。
- 歯科助手・管理栄養士高橋 幸香
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なぜうえの歯科医院なのか
管理栄養士としての新しい在り方を見出せる場所だと思ったからです。管理栄養士の職場は対象が絞られていることが多いのですが、歯科医院でなら様々なライフステージの方々、疾患をお持ちの方、健康な方等々対象を絞ることなく、顔を合わせてアプローチできると思ったため、うえの歯科医院で働くことに決めました。また、10年ビジョンがあり、自分たちの力で新しいことにチャレンジしていける環境があると知ったことも決め手でした。
入社してから成長したこと
でも一番の決め手は先輩方のキラキラした姿です。患者様や周りのスタッフに思いやりをもって接している姿や、自分の仕事についてとても楽しそうに話している姿が本当に素敵で、自分もこうなりたい!ここで働きたい!と強く感じました。・自分のいいところを認められるようになりました。今まではできない自分を責めてしまうことも多くありましたが、自分にも得意なことがある!できるようになったことが1つでも増えた!と自分のプラス面を見れるようになり、自分に自信が持てるようになりました。また、自分に足りていない部分は、成長ポイントとして捉えられるようになりました。
10年ビジョンとどう関わっていきたいか
そして、今までは足りていない部分を1人でどうにかしようと考えがちでしたが、働き始めてからは人に頼ることを学び、アドバイスをいただきながら、日々成長痛を味わえています。
・変えられるものと変えられないものがあるという考え方を知り、変えられるものにフォーカスするようになりました。そうすることで、変えられないものに固執して要らないエネルギーを使うことが少なくなり、気分が楽になりました。仕事をする上でもプライベートでもこの考え方は役立っています。私は管理栄養士と地域の方々との距離をもっと縮めていきたいと考えています。今現在は、管理栄養士といえばどこにいる人?具体的には何をする人?と聞かれた時に答えられる人は多くはないのが現状だと思います。今でこそ健康志向が高まってきて、テレビで管理栄養士を見かけたり、コンビニ等でも管理栄養士監修のお弁当を見かけるようにもなりましたが、では実際に管理栄養士に会える場所ってどこなの?と思う人がたくさんいると思います。
そこで私は10年ビジョンを通して、多くの世代の方々と直で接していき、地域の方々の「管理栄養士といえば!」になります。そして、管理栄養士がきっかけで歯科医院に来る人も増やしていけたらと考えています。
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