MIND SUPPORT
マインドサポート
誰もが生まれつき医療人としての立派なマインドを持っている訳ではありません。当院では、現場や診療の場面で丁寧にサポート・フォローしつつ、
全てのスタッフに健全かつ正しいマインドを育てる体制を組んでいます。
医療人に必要とされている3つの力「マインド」・「スキル」・「ナレッジ」。中でも最初に重要になるのは「マインド」です。
医療人として患者様を想う気持ち、共に働く仲間を想う気持ち、医院を想う気持ち、何よりも自分自身や家族を想う気持ちは全て一緒です。
どんなに素晴らしいスキルもナレッジも、健全なマインドがあって初めて正しく活用されるようになっていきます。
「上野式・人を育てる接し方」
本当に効率よく人の能力を伸ばすためには、本人の仕事への情熱、医療人としてのマインド、仲間への信頼感、日々の業務に対するモチベーションが重要です。「患者さまの笑顔のために、自ら考えて動けるスタッフ」は、ただ大声で叱られているだけで完成するわけでないと、当院では考えています。
全てのスタッフが高いマインド・モチベーションを維持できるよう、当院院長の実践する「上野式・人を育てる接し方」を院内全体で徹底しています。
3「Praise(褒める)」×
1「Improvements(改善点)」×
1「Encouragement(励まし)」
相手を思いやり、理解し、歩み寄る姿勢は、職場での教育だけでなく、日ごろの業務連絡や患者様への対応の中でも欠かせません。
そのために、3つの良いところやできたことを伝える、次に1つの改善点を伝える、最後に期待の言葉をかける、という接し方を実践しています。
個に合わせた成長スピードを尊重
人にはそれぞれ得意なこと、苦手なこと、伸びるタイミングがあります。
人には個性があり、それぞれ長所があります。その長所を引き延ばし、足りない部分は補い合い、その結果うえの歯科医院というひとつのチームとして、患者様に喜んでいただけるよう充実した教育制度を取り入れています。
指1本ずつの手袋でも集まれば、指5本全部を覆う大きな手袋となるように、互いの得意分野をよく理解・信頼し合うことで、チーム全体で一つの大きな目標を達成できることが大切だと考えています。
また伸びるタイミングも人によって異なるのは当然のこと。
スタッフが自らの意志で患者様のためにと試行錯誤している時や、本人の気持ちに反してうまく結果が出せない時など、ゆっくり見守ることも大切だと考えています。
逆にうまく行かない時に頑張った分は、後で大きく飛躍するチャンスとなってやってくるのですから。
些細な意見や要望にも耳を傾ける雰囲気
当院に来てくれたスタッフには、それぞれに大切な縁(えん)があり、チームは一つの家族であると考えています。ですから、時には疑問に思うことや納得できないと感じること、変えた方がよいのではと考えることもあるかもしれません。
その一つひとつ、どんな些細な意見や要望も、聞き漏らすことのないよう、スタッフの言葉に丁寧に耳を傾ける雰囲気づくりをしています。
全てのスタッフが院長と直接面談する機会を持ち、院長はしっかりと時間を確保しています。
内容によっては即座に解決できること・できないこともありますが、最大限に皆さんの意見を反映させられるよう、常に体制を用意しています。
「採用試験を受けてみたい」「体感型医院見学説明会に参加したい」など当院に興味を持っていただけましたら、まずはこちらから気軽にエントリーください。スタッフ一同、お待ちしています。