管理栄養士による人気レシピ紹介|鮭のみぞれ煮
2023年12月12日
/未分類
インプラントのヴェリタスインプラントサロン横浜、歯周治療うえの歯科医院、歯科助手・管理栄養士の遠藤です。
今日はうえの歯科医院の歯科管理栄養士によるお昼ごはんを紹介します。
うえの歯科医院では社員食堂として、現在は月一回スタッフ向けに管理栄養士がお昼ごはんを作っています。
今回のメニューは【鮭のみぞれ煮】です。
鮭をメインとして野菜たっぷりのみぞれ煮は栄養満点ですので、ぜひ参考にしてみてください。
— 目次 —
栄養成分
【鮭のみぞれ煮】には以下のような栄養成分が含まれています。
- エネルギー:627kcal
- 炭水化物:88g
- たんぱく質:31.3g
- 脂質:21.3g
- 食塩相当量:2.2g
メニューのポイント
今回のポイントはカルシウムとビタミンDです。
カルシウムは骨、歯、筋肉、血液、神経に欠かせない栄養素の一つになります。
ビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれるのと同時に免疫機能を高めるのを助けてくれます。
骨を作るカルシウム
カルシウムは人の体に最も多く含まれるミネラルです。
カルシウムは部屋骨を作ったり、筋肉の動きに重要な役割を果たします。
魚類、乳製品、大豆製品、肉類などに多く含まれています。
健康な骨を維持し、免疫機能を高めるビタミンD
ビタミンDは「カルシウムの吸収促進」「骨の成長促進」「血中カルシウム濃度の調節」、など健康な骨を維持するのには欠かせない栄養素です。
また、ビタミンDはウイルスが入ったときに働く免疫機能を高めることが期待されています。
魚類、肉類、卵、きのこ類に多く含まれます。
今回はビタミンDの多い[鮭][きのこ(まいたけ、しめじ)]、カルシウムの多い[小松菜][桜えび]を使用しています。
カルシウムとビタミンDをとって健康な体を維持しましょう。
【 所属 】
医療法人VERITAS理事長
国際インプラント学会(ICOI)会員
厚生労働省認定歯科医師臨床研修指導医